一番大事な目安は当然医学部医学科の判定なんですが、私のような勉強し始めの者がそのような判定は目安にならないと感じました。むしろモチベーションの維持が困難になると思い、小さなステップを着々と踏んでいきたいと思います。

そこで私は旧帝大の医学部ではない学科のA判定を目標にひとまず頑張りたいと思います。調べた結果、旧帝大の理系で最もボーダーが低い大学は北海道大学でしたので、ここでA判定をとるのを目標にしたいと思います(それでもA判定はセンター試験で80％も必要)。

夏までに模試でA判定を取ることを目標にして努力していきたいと思います。

理科と数学の基礎固め頑張ります。

今年の模試の目標としましては、マーク式で平均80％、記述式で偏差値60を目標にしたいと思います。

具体的には、

(マーク式)

英語筆記 94％

リスニング 100％

英語 95％

国語 70％

数学１Ａ 85％

数学２Ｂ 75％

物理 85％

化学 85％

倫理・政治経済 75％

合計 81％

(記述式)

英語 60

数学 55

物理 65

化学 65

以上を目標にしたいと思います。

特に今年で思ったのは、意外と基礎などは身に付きにくいことだと感じました。

基礎さえ完璧にできてれば、偏差値も河合塾ならば60越えてくると思うので、いきなり高偏差値をねらいにいくのではなく、地に足つけた目標を掲げました。

なお、理科はやった分だけ上がると信じてこのような偏差値に目標にいたしました。

数3を一周もできてないので、時間がかかると考えて数学の目標偏差値はあえて低め(それでも私にとっては高い目標)に設定しました。

英語はあんな難解な記述模試(特に英文和訳は難しい印象)でとれてもあまり参考にならないと思い、記述式の点数の取り方(採点の特徴や基準など)を学ぶことが重要だと考えて高めに目標は設定しませんでした。

無論、上記の目標以上の成長が望めるチャンスがあるなら、それを逃さないようにするつもりです。

医学部受験だと多少インパクトに欠けるかもしれませんが、模試で全体80％取れるのであれば、本番だと85％～90％ぐらいまで視野に入ると思いましたので、そのつもりでストレスなくやっていきたいと思います。

これが私の2015年度河合塾のマーク式模試の結果です。